ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間 パネル展

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時間調整で、ひと・まちプラザにて開催中の掲題展をのぞく。
その一部を紹介せり。

3枚目の「焼き場の少年」は有名なシ-ンで、
ジョ-・オダネル元米軍海兵隊カメラマンが撮ったもの。
「・・・私は彼から目をそらすことが出来なかった。
少年は気を付けの姿勢でじっと前を見つづけた。
一度も焼かれる弟に目を落とすことはなく、
軍人も顔負けの見事な直立不動の姿勢で彼は弟を見送ったのだ・・・」


by getteng | 2019-08-14 12:00 | 広島市中区 | Comments(4)
Commented by 59kisaragi at 2019-08-14 13:24
衝撃的な写真で言葉がありません。
その反面写真の力を感じました。
Commented by getteng at 2019-08-14 15:41
59kisaragiさん
全ての写真が衝撃でしたね。
あれから74年、だいぶ風化したかのように伝えられておりますが、
8月になると当市のどこかで斯様な催し物が見られ、改めて思い直すことが多いです。
Commented by noboru-xp at 2019-08-15 09:31
「少年は焼き場のふちに五分か十分も立っていたでしょうか。
白いマスクの男たちがおもむろに近づいて赤ん坊を受け取り、ゆっくりと葬るように。
焼き場の熱い灰の上に横たえました。まず幼い肉体が火に焼けるジューという音がしました。
それからまばゆいほどの炎がさっと舞い上がり、真っ赤な夕日のような炎が、
直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。その時です。
炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気づいたのは。
少年があまりにきつく締めているため、血は流れることもなくただ少年の下唇に赤くにじんでいました。
夕日のような炎が鎮まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました」
(「神様のファインダー」写真:ジョー・オダネル、編著:坂井貴美子)。
Commented by getteng at 2019-08-15 11:04
noboru-xpさん
わざわざ翻訳をご紹介いただき感謝申し上げます。
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