フクイチ事故から7年が過ぎた。
メルトダウンで溶け落ちた核燃料の状況詳細は不明、汚染水は増える一方で、廃炉計画は進まない。
東電は2020年の内に地下水の流入を止め、建屋内の汚染水をほぼゼロにする計画はどうなるのか?
燃料デブリの取り出しにたどり着けても放射能が極めて強く、人は近づけないという。
弱まるまで10万年程度は人間社会を遠ざけておく必要があるといわれおるが、
保管場所や処分方法はいまだに決まっていないのだ!
モリカケ問題に夢中の国会で、本件につき議論されたことは皆無に近い。
UNDER CONTROLからBEYOND CONTROLへ!
おいどんの震えは止まらぬ!!!