今季の顔ぶれは次の通り。
イチロ-(MAI)、ダルビッシュ(TEX)、岩隈(SEA)、上原(BOS)、田澤(BOS)、
田中(NYY)、青木(SEA)、前田(LAD)、村田(CLEマイナ-)、川崎(CHCマイナ-)の10名。
松田(SB)は無謀な挑戦を断念したのは正解。
彼程度の選手はマイナ-リ-グに捨てるほどいる。
というよりも、どこの球団からも正式なオファ-がなかったのが真相。
マエケンはわざわざ故障→手術するために渡米したことにならねばいいのだが・・・。
LADのメディカルチェックで大幅に値切られた評価の低さに驚く。
斯様な契約は日本野球界、NPB、日本人選手への警鐘と受け止めるべきであろう。
そして、マエケンはポスティング契約の最後の選手になるかも?
米データサイト「ファングラクス」の予測システム「ZiPSプロジェクションズ」によると、
田中・ダルビッシュ・岩隈は規定投球回(162イニング)に到達せず、
マエケンは177インニングを投げ、日本人投手で最高の成績を残すと弾き出した。
となれば、マエケンの年俸は出来高込みで9.6億円と見込まれる。
今季で契約が満期になる上原、イチロ-は3000安打で花道を飾り、最終年となるか?
「米デ-タサイト」成績予想によると、
イチロ-は史上30人目となるメジャ-通算3000安打まで65本だが、
今季の予測は164打席152打数38安打で、今季中の到達は困難と報じている。
田澤と村田は米国のみでキャリアを積み上げ、今季をもってFAとなる珍しいケ-ス。
川崎はマイナ-リ-グオプションで、TROは契約できなかったということ。
有望選手の飼い殺し防止策で、メジャ-⇔マイナ-の行ったり来たりは3季が限度。
(注)イラストはネットから。
by getteng
| 2016-02-01 00:01
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広島市在住末期不良老人
by getteng
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