生前の夫と仲が良くても、墓は別で!と考える女性が増えているそうだ。
配偶者と別の墓に入ることは”死後別居”と呼ぶらしい。
「祭祀継承者」という、仏壇や墓を管理する人を一名指定することもできるのだとか・・・。
先日、さしぶりに三滝寺に行ったが、
途中の墓園管理事務所に「無縁墳墓改葬公告」が出ていた。
権利を有する者は、本公告掲載の翌日から一年以内に申し出よ。
ない場合は、無縁仏として改葬することに云々。
過日、毛利家と縁の深い普門寺の奥様と話をする機会があった際、
当寺は土地の余裕もないが、新しい墓は受け付けないこととし、
納骨堂も設ける予定はなく、全て「合同墓」にすると・・・。
当市内日蓮宗の寺の住職も同様のことを言っていた。
愚生夫婦も九州の実家の墓に墓に入る意思はなく、
死後お参りし、管理してくれそうな者もいないので、
合同墓が正しい選択だと考えているものなり。
by getteng
| 2017-05-25 11:11
| その他
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広島市在住末期不良老人
by getteng
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